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乳児がマイコプラズマ肺炎に!薬は?身体に影響は?

薬を適切適量服用する乳児の様子
マイコプラズマ肺炎は甘く見ると重篤な症状になってしまうことも有る為、十分な注意が必要な病気です。
特に乳児が感染した場合には万全の注意が必要です。
乳児は、母親から胎盤を通してもらっていた免疫が生まれて数ヶ月徐々に減っていきます。
なので、免疫力が低く感染症を始めとした様々な病気にかかりやすいのです。
マイコプラズマ肺炎に乳児がかかると呼吸困難に陥ることが多いようです。
乳児は気道(気管)がまだ細く狭い状態ですので、マイコプラズマ肺炎の症状の1つの咳がたくさん出ると粘膜が腫れてしまい息が出来なくなってしまうことがあるためです。
さらに、マイコプラズマが原因で熱が出ることもあります。
小学生くらいまで身体が成長していれば汗をかくだけ終わるのですが、乳児の場合は小さな身体で大量の汗をかいてしまうと、体内の水分量が足りなくなり脱水症状を起こしてしまうことがあります。
なので乳児にはしっかりとした対応が重要です。
乳児は親が感染した場合には非常に感染しやすくなるので注意が必要で、親が感染したと思った場合には出来るだけ接触する際には注意を払いましょう。
このように危険な病気ですが、マイコプラズマ肺炎は治療を行えば治る病気です。
マイコプラズマ肺炎の人にに服用させる治療薬には、ものによっては乳児にとって刺激が強すぎるものが多いです。
身体や成長に影響を及ぼしたりといった後遺症をきたす危険も有ります。
その為、マクロライド系の抗生物質が良く使われます。
マクロライド系の抗生物質は適応力が高く、かつ副作用が少ないです。
マクロライド系の抗生物質は長期間使用すると体に耐性ができてしまい、効果がなくなる恐れがあるとも言われていますが、服用期間が短ければその恐れは少ないため、適正に使用する事で高い効果を発揮する安心できる薬です。
マイコプラズマ肺炎はマイコプラズマ菌により発症する病気であるため、その細菌を退治する為にその期間は抗生物質を投与し安静にして過ごす事が最も重要です。
乳児の場合にはじっとしていることが無い為出来るだけ安静にさせるような対策が必要になりますが、必要以上に接触すると感染する危険も有るので、十分に配慮しながら対応する注意が必要です。
この病気は潜伏期間が長い為、感染に気付かないことも有ります。
周りにうつさないようにする為にも、日ごろから子供の様子を見て置くことと自分が感染しないようにすることが重要です。

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