このエントリーをはてなブックマークに追加

子供も服用出来るマイコプラズマ肺炎治療薬

2017年04月11日:記事更新日

一般的なマイコプラズマ肺炎の症状が、重症化すると普通の気管支炎や肺炎や気管支喘息などに発展するケースがあります。
また中耳炎や副鼻腔炎、発疹などの合併症の発症に至る可能性もあるので気をつけなければなりません。
マイコプラズマ肺炎に感染する8割は14歳以下の子供です。
子供が合併症になることは避けたいですよね。
苦しんでいる姿は極力見たくないものです。
もし子供がマイコプラズマ肺炎に感染した場合服用可能な治療薬にはどのようなものがあるかご存知ですか。
一般的にマイコプラズマ肺炎の治療は、咳や発熱など発生した症状を抑える薬とマイコプラズマに効果のある抗生物質、これらを合わせて服用し治療していきます。
治療で使う抗生物質ですが、マクロライド系の抗生物質ジスロマックなどが主に使われます。
ジスロマックは稀に下痢や嘔吐などの消化器症状が副作用として見られることもありますが、副作用は頻度や種類が少なく比較的安全に用いることができる医薬品の1つです。
また、薬としてのタイプがたくさんあることもジスロマックの良いところです。
ジスロマックは、一般的な錠剤タイプの他にも子供にも飲みやすくした細粒タイプやシロップタイプなどもあります。
まだ小さいわが子でも服用できる薬があり喜ぶ母子その為、子供にも飲みやすいようにということもあり、ジスロマックを中心に処方されることが多いです。
しかし近年ではこの系統に対して耐性のあるマイコプラズマ肺炎が発見されてきて問題になっています。
体制のあるマイコプラズマ肺炎に感染すると、マクロライド系の抗生物質を服用し続けても病状の改善があまり見られません。
この場合は別の抗生物質が治療に用いられます。
ジスロマックなどのマクロライド系抗生物質が最も処方されやすいですが、テトラサイクリン系の抗生物質を処方されることもあります。
ですが、こちらは副作用がジスロマックと比べると若干多いのです。
アナフィラキシーなどの可能性に加え、発がん性の報告もあります。
なので、個人の免疫力にもよりますが大半はマクロライド系抗生物質のジスロマックが処方されます。
しかしマイコプラズマ肺炎が重症化し、呼吸困難が起きたり髄膜炎や脳炎などの合併症が見られた場合には、副腎皮質ステロイドを用いるケースもあります。
重症化の原因として考えられるものに、マイコプラズマに対しての患者自身の過剰な免疫反応というものがあるからです。
ステロイド系の薬には免疫抑制作用がありますので、その効果を見込んで処方されます。
一方でこのような薬を服用すると、身体への負担が大きく他の感染症に罹患しやすい状況になりますので、注意が必要となります。
医師から入院をすすめられる場合もありますので、その際は従うようにしましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加
マイコプラズマ肺炎.com 最新記事 ― News ―
マイコプラズマはジスロマックで治療することを推奨する医者
ジスロマックでマイコプラズマ肺炎治療

マイコプラズマ肺炎の治療薬の第一選択薬には、このマクロライド系抗生物質の中のジスロマックという医薬品がよく選ばれています。

子供が薬を服用できたことをほめる母親
子供も服用出来るマイコプラズマ肺炎治療薬

重症化すると気管支炎や肺炎や気管支喘息などに!もし子供が感染した場合服用可能な治療薬にはどのようなものがあるでしょうか。

マイコプラズマの検査を行う医師
マイコプラズマ肺炎の気になる治療期間と検査方法

本人にも理解しがたく、病院でもすぐに判断することが難しいマイコプラズマ肺炎はどれくらい治療期間がかかり、検査方法にはどのようなものがあるのでしょうか。