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マイコプラズマ肺炎の感染力は?予防・対策方法

2017年04月11日:記事更新日

マイコプラズマ肺炎は子供や若い人がかかることが多く、集団感染が起こることがある肺炎です。
大人や高齢者も感染する可能性はありますが、患者の8割は14歳以下とも言われています。
1年を通じて感染することがありますが、主に冬に感染することが多く見られます。冬になり厚着をして風邪はもちろんマイコプラズマにも備える男性
感染ルートは主に2つのルートがあげられます。
飛沫感染と接触感染です。
潜伏期間は2~3週間と、ほかの感染病に比べると長めなのがマイコプラズマ肺炎の特徴です。
なかには1ヶ月ほどの潜伏期間を経てマイコプラズマ肺炎が発症するという例もあります。
感染力はそれほど強いものではありません。
しかし感染しやすい年齢や感染ルートなどから、保育所や幼稚園、小学校、中学校などで集団感染が起こりやすいといえます。
そして、子供が学校などでもらってきてしまい、看病する親や家族がそのまま感染するという経路が一番多いそうです。
マイコプラズマ肺炎に感染し発症すると、発熱、頭痛、全身がだるくなるといった風邪のような症状があらわれます。
そして痰のからまない乾いた咳が出始めます。
咳は発熱やだるさなどの症状よりもおくれて出てくることが多く、解熱してからも3~4週間ほど長く続く傾向にあります。
初期症状は風邪と間違いやすく見分けがつきにくいものです。
乾いた咳が長引くようであれば、マイコプラズマ肺炎の可能性が高いので、病院で診察を受けた方がよいといえます。
風邪をこじらせることで起こることの多い肺炎は、発病すると2日ほどで症状が急激に進行しますが、マイコプラズマの場合には、症状の進行がとても緩やかで、熱もそれほど高くはあがりません。
ですが、人によっては免疫力の差で高熱が出る場合もあります。
また、稀に肺炎に進行し重症化することもあるので、十分注意するようにしましょう。
症状は子供の方が軽く、大人の方が重症化する傾向にあります。
マイコプラズマ肺炎に効果的な予防方法としては、飛沫感染と接触感染への対策を行うことしかありません。
自分で身近なところからできる予防対策を行うことが重要です。
風邪の予防と同じように、外出先から帰ってきた時や、食事の前などには、しっかりと石鹸やアルコールを使って手を洗い、うがい薬を使ってうがいを行うようにしましょう。
また、閉めきった場所や人混みへ出かける際には、マスクを必ず着用するとよいでしょう。
冬の時期には特に集団感染が起こりやすいので、必要がないのであれば、人混みを避けることでも、予防することができます。

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