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マイコプラズマの感染経路は?どこから来るの?

2017年04月11日:記事更新日

マイコプラズマ肺炎のかかりやすい年齢は幼児期~青年期です。
保育園や幼稚園、小中学校での集団感染が主に起こりやすい感染系の病気です。
好発年齢が6~12歳という子供のほうがかかりやすい病気ではありますが、多くの高齢者が生活をともにしている老人ホームなどの集団生活を送る場所ではマイコプラズマ肺炎になることがあります。集団生活が多いホームの周りをしっかりと調べるイメージ
老人ホームでは、感染者が発生すると症状は軽いようでも免疫力が低下していることから他の病気にかかりやすくなるため、大変危険です。
また、保育園や幼稚園、小中学校の教諭や老人ホームの職員がかかるというケースもあります。
風邪かと思っていたら咳が止まらないような場合は、マイコプラズマ肺炎の可能性もあります。
マイコプラズマであると医師から診断されるまでの間に感染者の咳・くしゃみなどに含まれている病原体が人から人へ、という感染経路をたどります。
主な感染経路は、飛沫や接触ですが空気感染という場合もあります。
マイコプラズマの飛沫感染や接触感染を防ぐには、風邪やインフルエンザ予防と同じように、外出先ではマスク着用・外出先から戻ったら手洗いうがいをすることにより、感染経路を断つことが出来ます。
細菌性肺炎の重い症状とは違い、マイコプラズマ肺炎の場合は、感染してから症状がゆっくりと現れ、発熱してもそれほど高熱にはなりません。
大人よりも子供の方が症状が軽い傾向にあり、気管支炎で済むことも多いですが、肺炎にまで移行してしまうこともあります。
マイコプラズマ肺炎の感染経路は、接触や飛沫での感染が主ですが空気感染の可能性も0ではありません。
飛沫や患者と接触することで感染が主なマイコプラズマ肺炎ですが、重症化することもある高齢者や幼児への集団感染を予防するためにも、老人ホームや学校などでは特に空気感染と飛沫感染に注意が必要となります。
それはマイコプラズマ肺炎には現在のところ明確なワクチンが存在していないからです。
治療法としては、風邪と同じく薬の服用と水分補給、安静となります。
治療期間は風邪よりも長くかかり、1ヵ月以上の場合もあります。
マイコプラズマ肺炎は学校感染症に指定されている5類感染症に含まれており、集団感染となった場合に出席停止措置が取られることもあります。
おおよその場合、解熱した2日後に登園や登校が医師により許可されることもありますが、保育園や幼稚園などでは完治してから医師のサイン入り治癒証明提出により、児童が欠席扱いとならずに登校再開となるケースもあります。

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